軽自動車のユーザー車検|事前準備編

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この章では、車検当日までにやっておきたい事について解説します。
他の章と重なる部分もあるかもしれませんがご容赦ください。

車検場の予約

実際に車検を受けたい日が決まったら、車検場に予約を入れましょう。
残念ながらインターネットによる予約にはまだ対応していないようですが、電話の自動応答にて予約が可能です。
(最寄の軽自動車検査協会の事務所・支所一覧はコチラ
受験希望日の一週間前から予約が可能で、土日祝でも受け付けてもらえます。(自動音声なので)
予約が無事完了すると「予約番号」を言われますので、メモのご用意はお忘れなく。
車検当日に必要です。

自分で出来る点検整備

工場に出す必要がある不具合が思い当たる場合は、そもそもユーザー車検にしない方が良いと思いますので触れません。
ここでチェックして頂きたいのは、ヘッドライト(ハイ/ロー)、ウィンカー(ハザード含む)、ストップランプ、ポジショニングランプといった灯火系がちゃんと点灯するかです。
意外と気付かず切れてしまっていたりしますので、是非事前のチェックをお勧めします。
(コンビニのガラスに映したりすれば一人でもチェック可能ですよ)
見落としがちな部分として、フォグランプの玉切れにも注意しましょう。
あとはウォッシャー液の補充(水でも可)もお忘れなく。

車検場の下見(時間に余裕のある方向け)

初めてで心配の方には、一度検査場を下見に行くのもお勧めです。
ただ、平日が余計に1日必要となるのが難点ですが・・・
その際には

●提出する書類の事前購入
●検査ラインの下見
●近くにある民間検査工場のアタリをつけておく

これらを行っておくと良いと思います。
あと、検査場の場所がハッキリ分かって当日余裕を持てます。
管理人はなまじ場所が大体分かっていたがために、時間ギリの上、普通車の試験場(違う場所です)に行ってしまって大変焦りました。(何とか間に合いましたが・・・)
是非、実際ユーザー車検に挑戦される方はこのような事がないようにお祈りします。

車検を機会に車関連の費用を見直してみましょう

せっかく車検費用について真剣に考えたのであれば・・・
この際他の経費についても見直してみるのはいかがでしょうか?
特に大体同じ時期に更新が必要な任意保険の見直しは、血眼になって安いガソリンスタンドを探すよりもよほど効果が大きいです。
今は、ネットで申し込むと複数の保険会社の見積もりを送ってもらえたりしますので、お手軽です。
条件によってはビックリするほど安くなるかも・・・


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