軽自動車のユーザー車検に必要な書類①事前に準備するもの

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この章では、軽自動車のユーザー車検を受ける際に必要となる書類について解説します。
便宜上事前に用意しておいた方が良いものと、当日記載するものに分けて記載します。

●自賠責保険証書
現在の物と新しい物（次の車検期間をカバーできるもの）の二通必要となります。
ディーラーさんや、車検を扱っている民間工場さんに頼むと作成してもらえます。
（「保険だけ」と言うとあまり良い顔はされませんが･･･）
管理人は、「一応ユーザー車検も検討してみたいので･･･」と含みを持たせつつ、ディーラーさんでお願いしました。
何日かかかるのかと思いきや、20分くらいですぐに手続きをしてもらえました。
事後に知ったのですが、当日車検場での更新も可能なようです･･･シクシク

●納税証明書
自動車税を収めた際に手元に残るヤツの一部です。
無くしてしまっていても、市区町村役場などで再発行してもらえますのでご安心を。
ただし必要なのは実際に車検を受けようとする年度の物だけですが、滞納があると通りませんので、一応「滞納」欄もチェックしましょう。

●車検証
「車に乗せっぱなしだから大丈夫！」そりゃそうですよね、わかります。
ただ、車検場に着いてからナイ！となると一大事なので、一応所在確認だけはしておきましょう。

●認印（シャチハタ以外）
ユーザー自身が車検を受ける場合、基本必要ないのですが訂正の生じた場合などに備えて念のため。

軽自動車のユーザー車検に必要な書類②当日記入編

費用編にて書きました\35で購入した用紙セットです。
下見に行ける方は購入しておいて、事前記入というのも良い選択かと。

●軽自動車検査票
●自動車重量税納付書
●継続検査申請書（注：オレンジ色の機械読み取り部分は鉛筆またはシャープペン記入）
以上の3点セットです。
記入する内容はいずれも自分の住所氏名や、車検証からの同一項目転載で済みますので慎重に書けば大丈夫だと思います。

車検を機会に車関連の費用を見直してみましょう

せっかく車検費用について真剣に考えたのであれば･･･
この際他の経費についても見直してみるのはいかがでしょうか？
特に大体同じ時期に更新が必要な任意保険の見直しは、血眼になって安いガソリンスタンドを探すよりもよほど効果が大きいです。
今は、ネットで申し込むと複数の保険会社の見積もりを送ってもらえたりしますので、お手軽です。
条件によってはビックリするほど安くなるかも･･･

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